卒業式で在校生(5年生)の服装は？NG、ベストな服装(男の子、女の子)はこれ！

小学校卒業式、在校生の服装でこれはNG！

卒業式で絶対避けたいNGな服装はこちら。

• ジャージ
• ジーパン
• フード付きのトレーナー（パーカー）
• シャカシャカ音がする服
• 卒業生と同じ服装（スーツ、ワンピース）
• 卒業生より目立つ服装

ジャージやジーパン、フード付きのトレーナーは普段着。式典ではふさわしくないとされています。

シャカシャカ音がする服は、卒業式中に立ったり座ったりする際に音が出るためやめましょう。

卒業生はスーツや、ワンピースの服装が多いですよね。

在校生がスーツやワンピースを着ていると卒業生と間違われることも。卒業式の主役は卒業生です。

在校生は卒業を見送る立場。 スーツやワンピースは控えましょう。

小学校卒業式　在校生の服装（男の子）

男の子が卒業式の在校生として着る服装は

襟付きワイシャツ、セーター（カーディガン、トレーナー）チノパンがベストです。

ワイシャツは無地で白、セーターは紺色や黒、グレーといった目立たない色が適しています。

セータ―は派手な柄でない、無地かワンポイントのあるものが良いでしょう。

しかし卒業式の在校生の服装は地域性もあるもの。

「ワイシャツ、セーター、チノパンはかたすぎるんじゃ…」という考えもありますよね。

派手な色・柄でないトレーナー、チノパンでも良いでしょう。

フード付きのトレーナーはダメと言われているので、フードなしなら良いと捉えられますよね。

セーターとトレーナーの違いは素材。セーターは毛糸、トレーナーは綿になります。
見た目が編み物ならセーター、布地であればトレーナーとざっくり分けられています。

卒業式は体育館で行われることが多く体が冷えます。暖かいインナーも準備して防寒対策をしましょう。