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卒業式 担任の服装(袴)に保護者の声
地域によっては袴姿で卒業式で見送る先生が今までおらず、正しい袴姿だったとしても保護者から
先生が卒業生よりも目立ちすぎ。
担任の先生が袴なんて、最近の若い人は…。
と言われることもあります。卒業式は地域柄もあるので、袴を選ぶ前に上司への相談が必要ですね。
最近の若い人はという意見もありますが、卒業式での先生の袴姿は何十年も前から正装としてあるもの。ですが保護者の方が、卒業式での袴姿を見たことがないとそう思われることもあるので注意です。
もちろん悪い声ばかりではありません。保護者からの「袴姿が良かった」の声を紹介します。
スーツで済むところを袴を選んでいただいて、子どもたちを大切に思っている気持ちが伝わった。
先生の袴姿、とても素敵でした。
手間のかかる装いでお送り出してくださって、ありがたい気持ちでいっぱいでした。
子どもが先生の記念写真をとって嬉しそうでした。良い思い出になりました。
卒業式という特別な日の特別な服装は保護者にとっても嬉しいもの。卒業生を思う気持ちが保護者の方々に伝わって嬉しいですね。
卒業式の先生の袴は派手?マナー、担任の服装(袴)の注意点と保護者の声 まとめ
今回は卒業式の先生の袴は派手じゃないの?からクラス担任の服装で袴を選ぶポイント、卒業式で袴を着る先生への保護者の声を紹介しました。
- 卒業式での袴姿は正装
- 派手な柄や色、ヘアスタイルや化粧は控える
- クラス担任の先生は校長先生・教頭先生よりも格を抑えたものに
- 学校のルールや地域性もある
- 袴を選ぶ前に上司に相談を
卒業生の門出となる卒業式。
卒業生のことを思ってこの記事を読んでくださる先生は素敵な先生だと思いますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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