一丁締めのタイミング 進行
一丁締めは会の終盤に行います。
終盤の時間が近づいたら司会からみなさんに呼びかけましょう。
司会「宴もたけなわですが、そろそろお時間になりました。」
一丁締めの挨拶は一番上の役職の方にお願いしても良いです。
お願いする際は事前に声をかけておくとスムーズです。
司会「○○さん、締めの挨拶をお願いします」
後は一丁締めの挨拶、進行はお任せで大丈夫です。
一丁締めの挨拶 例文
一本締めと一丁締めで混同しやすいので注意が必要です。一丁締めをする人(音頭をとる人)は一丁締めの前に説明すると良いでしょう。
音頭をとる人「よ~おっと発生した後に皆さんでパンと拍手をお願いします」
この後に一言挨拶が入りますが、会の内容によって変えると良いですね。
歓迎会
「新しい仲間も加わりました。会社のさらなる発展を祈願しまして、一丁締めを行います。」
忘年会
「今年1年皆さまのおかげで良い年になりました。来年も良い1年になるよう会社のさらなる発展を祈願しまして、一丁締めを行います。」
新年会
「新年が始まり良いスタートを切ることができました。会社のさらなる発展、皆様の健康を祈願しまして、一丁締めを行います。」
送別会
「○○さんの新しいスタート、会社のさらなる発展を祈願しまして、一丁締めを行います。」
その他
「無事プロジェクトを終えることができました。ひとりひとりの力が団結しチームで成功をおさめることができました。会社のさらなる発展を祈願しまして、一丁締めを行います。」
一丁締めの読み方・やり方と意味、挨拶の例文を紹介 まとめ
今回は一丁締めの読み方・やり方と意味、進行、挨拶の例文を紹介しました。
- 一丁締めの読み方は「いっちょうじめ」
- 一丁締めのやり方は「よ~おっ」「パン」
- ものごとが無事に終わったことを祝ってするそろいの手拍子
- 一丁締めをするタイミングは終盤
- 一番上の役職に人にお願いしても良い
会社の慣習にならう - 音頭をとる人は一丁締めの簡単な説明と挨拶の後に音頭をとる
これであなたは一丁締めのプロです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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