送別会の歌 60代・50代の上司に!女性向けや盛り上がる歌、みんなが知ってる歌も!

目次

送別会の歌 60代の上司へ

時代 中島みゆき

1975年にリリースされた中島みゆきさんの『時代』。

音楽の教科書に掲載されたり、卒業式の定番の歌になったり。多くのアーティストにもカバーされている楽曲です。

動画は徳永英明さんのカバー。性別問わず歌うことができます。

乾杯 長渕剛

結婚式の楽曲のためにつくられた長渕剛さんの『乾杯』。

結婚式だけではなく、送別会といった新たな人生の出発にも合う名曲です。

なごり雪 かぐや姫/イルカ

1974年に発表されたかぐや姫の楽曲。その後はイルカさんのバ―ションが発売されヒットしました。

多くの方が知っている日本の歌ですね。

いい日旅立ち 山口百恵

1978年にリリースされたアイドル代表、山口百恵さんの『いい日旅立ち』。

女性のファンも多かった山口百恵さんの楽曲は、女性の上司の送別会に合いますよ。

キーが低い楽曲で高音が苦手な方は歌いやすいのではないでしょうか。曲名どおり、送別会に合う歌ですね。

川の流れのように 美空ひばり

美空ひばりさんの『川の流れのように』は今も多くの方にカバーされている、昭和を代表する名曲。

長い人生を歩み、川の流れのように穏やかにすごしていく、送別会にぴったりの楽曲ですね。

見上げてごらん夜の星を 坂本九

思わず夜空を見上げなくなる坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』。

歌詞のとおりささやかな幸せを感じる歌ですね。送別会でしっとりした時に歌いたい楽曲です。

動画は秦基博さんのカバーになります。

送別会の歌 50代の上司へ 盛り上がる歌も

ダンシングヒーロー 荻野目洋子

1985年にリリースされた荻野目洋子さんの『ダンシングヒーロー』。

2017年登美丘高校ダンス部がバブリーダンスを披露し再ブームが起きました。

世代を問わず知っている方も多く、アップテンポな曲なので盛り上がりたい送別会で歌いたい楽曲です。

2憶4千万の瞳 郷ひろみ

こちらもアップテンポな郷ひろみさんの『2億4千万の瞳』。

バラエティやCMでも聞くことが多く、世代を問わず盛り上がれる楽曲です。

青い珊瑚礁 松田聖子

1980年のアイドルブームの火付け役、松田聖子さん。上司は青春時代を思い出すでしょう!

松田聖子さんは2ndシングルの『青い珊瑚礁』でスターダムに駆け上がりました。

アップテンポでさわやかな楽曲。CMでも起用されており、若い方も聞いたことがある歌ですね。

15の夜 尾崎豊

1980年代当時、学校内での暴力やいじめが社会問題になっていました。若者は大人への不信感を抱いていた時代。

当時の10代の気持ちを代弁した尾崎豊さんの楽曲は多くの若者に支持されてきました。

「盗んだバイクで走り出す~」の強い印象の楽曲です!

田園 玉置浩二

1996年にリリースされた『田園』。

玉置浩二さん自身が心のバランスを崩し、苦悩を乗り越えて作成した楽曲。

「生きていくんだ それでいいんだ」と励ます楽曲が心に響き応援歌と言われています。

頑張って働いているサラリーマン世代の心を打った名曲です。

大地と大空の中で 松山千春

壮大な歌詞とせつない曲調がぐっと心をつかむ、松山千春さんの『大地と大空の中で』。

送別会の終盤に合うしっとりした楽曲ですね。

時の流れに身をまかせ テレサ・テン

1986年にリリースされたテレサ・テンの『時の流れに身をまかせ』。

その後も様々なアーティストにカバーされ、幅広い年齢層に支持されている歌です。

しっとりした優しい楽曲で送別会にはぴったり。

男性アーティストにもカバーされているので、性別問わず歌うことができますね。

ひな
次のページでは60代、50代はもちろん、他の世代にも響く送別会の楽曲を紹介します。
1 2 3
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

日本文化について学んでいる「ひな」といいます。
春夏秋冬、イベントや慣習がたくさんの日本。
たくさんイベントがありすぎて
「これってどういうこと?」って思うことも。
そんなあなたのお悩みを解決!
四季のお役立ち情報を発信しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる