一本締めを英語で
「一本締め」を英語で表現するとこのようになります。
hand-clapping performed to celebrate the conclusion or completion of something (3-3-3-1 rhythm、done once)
訳すと「会の終わりに3-3-3-1のリズムで手を叩いて祝う」。
もうちょっと日本語っぽく訳すと「3-3-3-1のリズムで手を叩き締めて祝う」になります。
では実際に一本締めをするとき「お手を拝借いよ~おっ」はどのように表現したら良いのでしょうか。
When I say “yoo…!”please clap your hands in a 3-3-3-1beat!
訳すと「私がよ~…!っと言ったら手を3₋3₋3₋1のリズムで叩いて!」になります。
一本締めと三本締めの違い
一本締めと三本締めの違いは手を叩く回数になります。
三本締めを簡単にしたものが一本締め。
両方とも最初の「お手を拝借、いよ~おっ」の掛け声は一緒です。
一本締めは「パパパン、パパパン、パパパン、パン」と3-3-3-1のリズムで手を叩きます。
三本締めは一本締めの手の叩きを3回繰り返し「ありがとうございました」とみんなで言って拍手をして終わりになります。
三本締めの掛け声とやり方
三本締めでは一本締めの手の叩きを3回繰り返しますが、掛け声(合いの手)があります。
三本締めのやり方は
「お手を拝借、いよ~おっ」
「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
「よっ」(掛け声)
「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
「もういっちょ(もういっぽん)」(掛け声)
「パパパン、パパパン、パパパン、パン」
「ありがとうございました」とみんなで言って拍手をします。
三本締めが正式なものになり、式典や公式な行事では三本締めが行われることが多いので覚えておきましょう。
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