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春分の日の計算式 excelでの計算方法
国立天文台が計算している春分の日。実は計算式でも求められるんですよ!
ただ、1980年から2099年まで対応できる式になります。
春分の日の計算式
INT(20.8431 + 0.242194 * ( A1 ₋ 1980)) ₋ INT((A1-1980)/4)
実際にexcelでの計算方法も紹介します!
1.excelのセルを選択
2.〔数式〕のタブを開き〔関数ライブラリ〕〔日付/時刻〕一覧から〔DATE関数〕選択
3.〔関数の引数〕で以下のように入力します
・年:年が入ったセルA1を選択
・月:3
・日: INT(20.8431 + 0.242194 * ( A1 ₋ 1980)) ₋ INT((A1-1980)/4)
4.セルの数式は=DATE(A1,3,INT(20.8431+0.242194*(A1-1980)-INT((A1-1980)/4)))となります
しかし、excelの計算式と今までの春分の日を照らし合わせると誤差も少しあるようです。
春分の日の由来は?計算は国立天文台?春分点と計算式excleも紹介!のまとめ
今回は春分の日について説明しました。
- 春分の日の由来は春季皇霊祭という祭日
- 春分の日がいつになるか計算は国立天文台がしている
- 春分点を太陽が通過するときが春分の日になる
- 春分の日は計算式、excelでも求められる
2020年の春分の日は3月20日。
春分の日の由来や計算も知り、誰かに教えたくなっちゃいますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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